君が心をくれたから 第4話
imadajintaro56
いまだじんたろのブログ
幸せになれない運命なのか・・・
素直になれないというか、相手のことを考えてしまうが故の悲しい展開です
すでに「味覚」を失ってしまって、パティシエの夢は完全に閉ざされてしまったと
絶望しているあめちゃん。
そんな中、太陽くんに「ランタンフェスティバル」にいこうと誘われる。
そこで話したいことがある、と告げられる。
絶対に告白やんけ!
と、あめちゃん思う。
嬉しさのあまりにベッドでバタバタしてしまう。
だが、しかし!!!!
日下さんに、「次は嗅覚を失うです」
と、告げられていたことを思い出す。
嗅覚でよかったと、一時はほっとしたものの
高校時代に感じた太陽くんの思い出、クレープが制服に付いた時の太陽くんの匂い
それらが思い出せなくなることがつらい。どうしよ・・・
当日、あめちゃん待ち合わせ場所には行きました。行ったんだ。
そこで、高校時代の思い出の場所を巡り、一番の思い出スポットで座る
太陽くん、いざ!!
結果は・・・・
悲しい・・・
ハッピーエンドが見えない
【君が心をくれたから】
このタイトルは、ハッピーエンドってことですかい??
あめちゃんが不憫で仕方がないです。。。
一番楽しかったであろう思い出が思い出せなくなっていくさまを観ていくって感じ
ひじょーーーーーーにつらい
でも、
このドラマが言いたいことは
好きな人との思い出はすべて五感(味覚、嗅覚、触覚、聴覚、視覚)を通じて
感じられるものだよ。そのすべてが大事なんだよ!ってことなんかと。
今回のテーマ、「嗅覚」でいうと金木犀とかドンピシャで思い出しますよねぇ~
ただ、五感がなくなっても、愛があれば!!
って感じになるんだろうなと思っている、そこのあなた!!
野暮な考えはおよし
しっかりと、この2人の結末を見届けましょうぞ!